ツクールMVでぴょこぴょこ跳ねるキャラ行動の作り方

RPGツクールMVがVer1.3にアップデートされ、
イベントコマンドをHTMLで貼り付け可能にもなったので、
HTML貼り付けサンプルも兼ねて、今回は
ぴょこぴょこ跳ねるような動作の作り方を紹介していきます。

RPGでは、キャラクターが喜んでいる表現を作るときや
子どものような元気あるキャラクターを登場させる時、
その場で跳ねているような動きのキャラを作成することがあります。

この動きを導入することで、
会話だけではないアクション要素のある動きを取り入れられ、
会話が続くシーンでも動きで視覚的な演出を
導入することも狙えます。

今回はそんな動きをRPGツクールで制作する方法を
紹介します。

今回作るイベントのサンプル


跳ねるような動きというのがよくわからない人もいると思いますので、
サンプルを作成しました。
ピンと来ない方は、サンプルをご参考下さい。


*制作ツール RPGツクールMV (©2015 KADOKAWA CORPORATION./YOJI OJIMA)

(サイト掲載にあたり、トリアコンタンさんのRPGツクールMV製ゲームをブログや自サイトに埋め込む方法を参考にさせて頂きました)

イベントの移動ルート設定を活用する


跳ねるような動きを作成する方法は簡単です。
作成はイベントエディターの実行内容より、
キャラクターを動かすことのできる「移動ルート設定」を
使っていきます。

jump2

実際にイベント設定を見ていきましょう。

移動ルートの設定:子供1
移動ルートの設定:◇向き固定ON
移動ルートの設定:◇移動速度:5
移動ルートの設定:◇ジャンプ:+0, -1
移動ルートの設定:◇下に移動
移動ルートの設定:◇ウェイト:60フレーム
移動ルートの設定:◇ジャンプ:+0, -1
移動ルートの設定:◇下に移動
移動ルートの設定:◇ウェイト:60フレーム
移動ルートの設定:◇向き固定OFF

↑がHTML出力機能で出力したものです。
(見にくかったので、font color部分だけ一部調整しています。)
わかりにくい人向けに、画像も用意しました。

jump

移動ルートの設定には、ジャンプという
ジャンプして移動するような動きをできる「ジャンプ」という
アクションがありますので、まずはジャンプで縦の方向、
つまりY軸に1マス移動するよう、Y軸-1の設定をしてあげます。

そして、ジャンプ機能を使って移動すると、
キャラがそのまま上に移動したままになってしまうので、
下方向に移動するようなアクションを追加します。
この時、下に移動すると向きが下向きになってしまうので、
向きを固定するような設定も行います。
今回はよりぴょこぴょこ跳ねるような動きにするため、
移動速度の調整も事前に行っています。

ウェイト:60フレームは繰り返しジャンプする時に
ウェイトを入れることですこし間を入れています。

向き固定解除は、向き固定したものをそのままにしておくと、
話しかけた時とかも向きが固定のままになるので、
解除するために入れています。

跳ねるアクションはいろいろと使える!

比較的簡単なイベント設定だけで跳ねる動作を導入でき、
また移動ルート設定はNPCキャラクターの動き設定でも使えるので、
村人キャラの動きとしても取り入れることが可能です。

会話シーンが続く場合などにうまく組み込んであげたり、
キャラクターがしゃべる前に入れてあげると、
顔グラフィックに頼らない会話シーンにも繋げていけるので、
色々と活用してみてくださいね!

*作成画像はRPGツクールMVを利用し作成しております。
 RPGツクールMV→(c)2015 KADOKAWA CORPORATION./YOJI OJIMA

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