RPG Maker WITHの体験版データを引き継ぐ!手順や注意点、失敗したときの対処方法紹介

RPG Maker WITHの体験版データを引き継ぐ!手順や注意点、失敗したときの対処方法紹介

RPG Maker WITHの体験版で制作したデータは引き継ぐことができます。このページでは、体験版の制作データの移動方法や引き継ぐことができないデータの種類、また誤って初回引き継ぎをキャンセルしてしまったときの対処方法も紹介します
 

RPG Maker WITHの体験版で作ったデータは引き継げる!

 

RPG Maker WITHは体験版を使ってゲーム制作ができます。体験版で作成したデータは製品版にも引き継げます。
このページでは、製品版への引き継ぎ手順を紹介していきます。

 

注意:体験版から引き継げるデータについて

体験版から引き継ぐことができるデータは、体験版で制作したゲームデータのみです。

 

 

「あそぶ」でプレイしたゲームのセーブデータは引き継ぐことができません。また、同じくNintendo Switch等で発売されたRPGツクールMVTrinityの制作データは引き継ぎできないため、注意しましょう。

 

製品版への引き継ぎは起動直後のメッセージから行う

製品版への体験版データ引き継ぎは、体験版のデータがある状態で製品版を起動するだけです。初回起動直後に引き継ぎに関するメッセージが表示されます。

 

 

メッセージに従い、製品版への移行をする選択肢を選択すれば、自動的に体験版で制作したデータを移行できます。誤ってキャンセルしてしまった場合も、再確認のメッセージが出ます。注意しながら選択を行いましょう。

 

 

初回メッセージで引き継ぎせずに起動してしまった場合

初回メッセージで引き継ぎせずに起動してしまった場合はRPG Maker WITHのセーブデータを削除することでRPG Maker WITHを初期化し、再度初回起動扱いにでき、体験版のデータ引き継ぎ処理ができます。(WITHのデータ自体も初期化する点だけご注意下さい)

 

 

RPG Maker WITHのセーブデータ削除はNintendo Switchのホーム画面の「設定」から行えます。

 

 

設定画面からデータ管理を選び、セーブデータの消去を選びます。

 

 

製品版である「RPG Maker WITH」を選び、体験版を引き継ぎたいアカウントのセーブデータを選びましょう。なお、アイコンが似ているため、体験版である「RPG Maker WITH PLAYER」のセーブデータを誤って消してしまわないように気をつけましょう。

RPG Maker WITHの購入先チェック

RPG Maker WITHはNintendo Switch向けソフトです。

パッケージ版を探す場合は、色々なサイトを見て値段チェックするのがおすすめです!