

RPG Maker WITHでよくある質問をまとめました。
RPG Maker WITHで作られた作品を遊ぶだけならばニンテンドーストアで配布されている無料体験版でできます。
作品を遊ぶだけなら、タダでできます。
最終的にはPC版を推奨しますが、初めてのゲーム制作や久しぶりのRPGツクール復帰であれば、「プレイしやすい環境」で選ぶのがおすすめです。
ゲーム制作はある程度の時間も必要となるため、パソコンに触れられる機会がないのであれば家庭用ゲーム機で基礎を学びながら制作するのがいいでしょう。
自分用のパソコンがある、家族のパソコンがいつでも借りれるならPC版、PCがない、週に数回しか借りれない等であれば家庭用ゲーム機版がおすすめです。
公開できるゲームはアカウントごとに5作品までとなります。
公開済みの作品を削除するか、ニンテンドーアカウントを新しく作って制作して公開する必要があるかと思います。
RPG Maker WITHは2Dゲーム向けのゲーム制作ソフトであり、3Dの制作はほぼ不可能です。
元々2Dのゲームと3Dのゲームはエディタの構成(XYZ軸があるかどうか)などが違います。Nintendo Switchで3Dゲームを作りたいのであれば「ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング」を検討しましょう。こちらのほうが3D向けの本格エディタに近い構成になっているため、制作の敷居はやや高くなりますが、将来的にUEなど本格的な3Dツールを使うことになったときの近道になると思います。
使うことはできません。しかしながら、四角形などのいくつかの図形画像が入っているため、それを拡大縮小してイメージした画像を作っている方もいます。
RPGツクールMVTrinityやPC版RPGツクールMVやMZに搭載されているキャラクター生成機能は非搭載です。
基本的には収録されている素材とDLCで購入できる、完成済みのキャラクターからイメージに近いキャラクターを選びながら制作することになります。
その理由はこちらのメディア記事でメーカー様がお答えされており、実際に発売直後には下記無料DLCとしてキャラクターの画像が300人分(少しパーツが異なるキャラも含む)入った無料DLCが公開されています。
DLCを使っている作品をダウンロードして遊ぶことは、DLC未所持でも可能です。
ただし、DLCを使ったアセットで未所持のアセットを利用することはできず、アセット部分を置き換えて上げる必要があります。
マップのアセットをダウンロードすると、そのアセットに使用されていたタイルセットのデータも増える仕様のようです。
キャラクター画像は3×4で構成されており、横方向中央(各列の左から2番目)が各方向の停止画像、左右の端がその方向の歩くアニメーションで使われる画像になります。
大型モンスターやクリスタルの画像は、3×4の中に色々な画像が用意されているため、向きが変わったりしてしまうと画像が変化してしまいます。
向き固定で試してみたり、向き固定&歩行アニメーションで設定するとうまく表示されるケースが多いです。
スキルの1番と2番は攻撃・防御を選んだときのスキル設定欄になります。この項目を変えてしまったことが原因です。
詳しくは下記動画をご覧下さい。
特徴の「命中率」が設定されていないと、攻撃があたらなくなってしまいます。
アクターの場合はアクターもしくは職業、敵キャラの場合は敵キャラの特徴欄で命中率を設定しましょう。
特徴の「狙われ率」が設定されていないと、対象にならなくなってしまいます。
アクターの場合はアクターもしくは職業、敵キャラの場合は敵キャラの特徴欄で狙われ率を設定しましょう。
従来のRPGツクールでは命中と回避それぞれで回避判定が行われます。それぞれの判定で失敗判定になると攻撃が当たらなくなります。
そのため、RPG Maker WITHでも同じ仕様を採用しているのであれば、攻撃側の命中判定がいかに高くても相手に回避率がある、もしくは相手に回避率がなくても命中率が100%でないときは、攻撃が外れる可能性があります。
制御文字で文字を大きくするものがあるため、それを使って文字を大きくするしか無いみたいです。
ゲーム起動直後の画面でオプションから作業中のBGMを変えることができます。
エディタを開いているときは、一度メニューから終了してトップ画面に戻らなければ作業中のBGMを変更できません。
プラグイン、スクリプトと言った技術が使われているものは参考になりません。
基本的にはイベントコマンドがにているため、イベントコマンドで作られているものでイラストが使われていない技術はRPG Maker WITHでも再現できることが多いです。
特にRPGツクール2000はRPG Maker WITHと同じくイベントコマンドだけで制作が行えるツクールのため、技術が参考になることがあります。
公式サイトにお問い合わせ窓口があります。公式も気がついていないかもしれないので、送ってあげましょう。
ただし、要望などは何度も同じ内容を送ったりすると迷惑行為になることもあるため、注意しましょう。
また、バグなどを見つけた場合は、どういった手順を踏んだらバグが起きたのかなども送ってあげると、改善に役立つと思います。、
RPG Maker WITHはNintendo Switch向けソフトです。
パッケージ版を探す場合は、色々なサイトを見て値段チェックするのがおすすめです!